2018年4月撮影

運転中に信号待ちで停車しているタイミングでストリートスナップ。


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ここ数年活躍の機会に恵まれないリコーCX3。

この機種の問題というよりも最近のスマホの方が明らかに画質が良く、その後のSNS利用等がスムーズに進められるので日常を撮る道具としてはやはり厳しいのが現実。

高倍率ズームで望遠が必要なシーンがあまり無く、1cmマクロの魅力も60mmナノクリ画質が基準になってきているので、写真として物足りなくなってしまいます。

いろいろと設定を見ていたら「ハイコントラスト白黒」というモードがあったので、試しにパシャパシャと撮影してみました。

構図とかを考えすぎると「画質」も良くしようと考えてしまいがちになるので、あえてノーファインダー撮影のみのルール。

それに最適な28mm広角とスナップ用のオートフォーカス設定にして数日間チャレンジしたんですが、やはり打率が悪すぎる。

意味不明の失敗写真の中から「まだましかな」と思える写真をチョイスする楽しみもチョットだけありますが、やはり自分的にはしっかりとファインダーをのぞいて構図を考えて撮りたい人なんだと改めて実感しました。

RICOH CX3
メーカー:リコー
発売:2010年2月
センサー:1/2.3型CMOS
画素数:1060万画素
ISO感度:64~3200
焦点距離:28~300mm(35mm換算)
開放F値:3.5~5.6
最短撮影距離:1cm
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:あり
質量:約206g


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