2020年3月撮影

普段はニコンFに装着して飾っているNIKKOR-S Auto 5cm F/2をFTZを介してニコンZ50へ装着する遊び。

APS-Cフォーマットにトリミングされているとは言えFマウントレンズ最初のニッコールレンズ(しかも後玉にスリキズあり)でもこれだけの写りが出来るのには改めて驚く。

室内でISO4000の写真。
フルサイズのD600よりも実用としては同等以上に高感度が使えてカメラ任せで使うには便利。

というか便利すぎで楽しくない(笑)


広告

D5000/D3000番台よりも明らかに見やすい電子ビューファインダーでピントを表示するピーキング表示は、やはりピント合わせしやすい。

これでEXIF情報にF値は無理でも予め設定した焦点距離だけでも記録してくれたら本当に良かったんだけどなぁ。

フィルム時代に戻ったと言われればそうなんだけど、レンズ交換のたびにスマホでレンズを撮影して記録とかするのが一番簡単かなぁ…

NIKKOR-S Auto 5cm F/2 
メーカー:ニコン
発売:1959年6月
レンズ構成:5群7枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:50mm
最短撮影距離:0.6m
絞り(F値):2~16
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約185g
— 私感 —
ニコンFマウント最初の標準レンズでニコンFと同時に発売。
レンズの性能もあまり良くはないですが、Fマウントの始祖を所持したいと欲求にまけました。


広告

コメントを残す