2020年4月撮影

135mmレンズの感覚確認で庭の畑でにょきにょき生えていたねぎぼうず達を試し撮り。

全く映えない写真だけど、コレが面白いなぁと感じる感覚が自分でも変だと思う。

でも、やっぱり自分には135mmの焦点距離はやや長すぎるな。


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中央のピントが合っている部分は流石に半世紀前のニッコールレンズでもしっかり映っている。

しかも絞り開放のF2.8なのを考えると、遊びとしては十分なんだよね。

ただし、レンズコーティングの問題で逆光にはメチャ弱いのはAuto時代の基本なので注意。

コレが千円台で買える時代なのがなんとも。

NIKKOR-Q AUTO 135mm f2.8
メーカー:ニコン
発売:1965年12月
レンズ構成:4群4枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:135mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.8~22 
絞り羽根枚数:7枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約610g
— 私感 —
Nippon Kogaku Japan表記のかなり古いオールドニッコール。非AIレンズだったので自己AI改造しています。広角〜標準域の単焦点オールドニッコールがだいぶ増えてきて、手頃な値段で購入可能な望遠域の単焦点が欲しいなと思って購入。


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