2019年11月撮影

先日、家族で近くまで来たのでアートアクアリウムに行ってきました。

会場内は動画撮影はNGだけど、手持ちでの写真撮影はOKとの事だったので家族全員でそれぞれのカメラを出して撮影。

子どもたちも自分のバッグの中にはカメラを1台づつ持っているので、細かい撮影方法については説明しないけど、フラッシュが光らない様な設定になっていることを確認するのと、「絶対に光らせては駄目」「撮るときにも必ず周りの人のじゃまになっていないか注意」を伝えて後は自由行動。

自分自身が写真が好きだから撮るというスタイルなので、子どもの写真についても撮りたいものを撮りたい時に撮るだけで、無理に撮らせないし、撮った写真についても撮っては駄目なものを撮ろうとした時に注意するだけ。

構図・露出・手ブレ・被写体ブレ・真っ黒・ピンぼけ。

どんな写真でも撮った後に楽しければそれで十分だし、自分のカメラの中に「この写真撮った時、あんな事あったよな」と思い出を蘇らせてくれる事が一番だと思ってる。

でも、写真を撮っている時の自分は撮れないので、撮っている時の姿は出来るだけコッソリ撮りためている。

だって真剣な表情は可愛いから。


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アートアクアリウムでの撮影で一つ問題だったのは娘には水槽が高すぎて見えない問題。

おかげで前半の半分はカメラを構える娘を抱っこしながら「あっち」「こっち」と指示通り移動するだけで、ほとんど撮れませんでした。(笑

この写真も、撮影している息子を撮っていたら左下にちょこっと娘もカメラを構えて写ってた。

Tamron SP AF 90mm F/2.5 52E
メーカー:タムロン
発売:1990年発売
レンズ構成:6群8枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:90mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.5~32
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約405g
— 私感 —
タムロン90マクロ、通称タムキューの中で初代と同じ光学系の52系のAFレンズ。
カメラを始めた頃から気になっていたタムキューですが、SNS上で知り合った方が手放すとの事で格安で身請けいたしました。
D7100で60mmマクロを愛用していたので画角的には慣れ親しんだ感じが蘇る。
ポートレートマクロとしてポートレート用途として使っていきたい。


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