2020年1月撮影

1月末に梅の花が咲き始めた。

週末の空き時間にいつものようにカメラバッグを持って散歩。

自分が撮る梅はいつも「寒く」「冷たい」感じになってしまうんだよなぁ。


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梅の木の前で、今日はどのレンズで撮ろうかなと考える楽しさ。

まだ咲き始めの梅だったので広角から標準域のレンズだと枝だけに見えるのでちょっと寂しい。

中望遠の85mmと105mmで最初試したけど、満足できなかったのでやっぱりマクロ。

60mmと90mmのどちらにしようかなと悩み、60mmの方が確実に簡単で綺麗に撮れるレンズなんだけど、なんとなく楽しくないかなと感じて、ちょっと不便な90mm。

大暴れするオートフォーカスをOFFにして、マニュアルでピント合わせを楽しむ。

Tamron SP AF 90mm F/2.5 52E
メーカー:タムロン
発売:1990年発売
レンズ構成:6群8枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:90mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.5~32
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約405g
— 私感 —
タムロン90マクロ、通称タムキューの中で初代と同じ光学系の52系のAFレンズ。
カメラを始めた頃から気になっていたタムキューですが、SNS上で知り合った方が手放すとの事で格安で身請けいたしました。
D7100で60mmマクロを愛用していたので画角的には慣れ親しんだ感じが蘇る。
ポートレートマクロとしてポートレート用途として使っていきたい。


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