2020年4月撮影

在宅ワークと休校中の日課としている朝の散歩。

車通りの多い場所では基本的に手を繋いで歩いているので、カメラバッグの中にD600は入れたままだけど、車が通れない狭い場所や道路以外になったらそっとD600を取り出してレンズを選ぶ。

娘にとっては父が自分を撮ることは日常的な事なのでカメラを向けても娘は全く意識ない。

後数年後、思春期になってくると嫌がられるんだろうな。


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今のカメラバッグのかなでTamron SP AF 90mm F/2.5 52Eのポジションが微妙だなと最近感じる。

遅くて暴れるAFにはちょっと苦労しているけど、基本的にはMFなので問題は無い。

写りについてもマクロレンズとしてよりもポートレート用レンズ的な扱いで、撮れる写真の雰囲気も優しくて、絞り開放での周辺光量減の感じなどがレトロ感を少しだけ感じさせる所も好み。

問題は手持ちレンズで唯一のNIKKOR以外のFマウントレンズである事。

無理してALL NIKKOR にすることも無いんだけど、ALL NIKKORだよという変な満足感もあるんじゃないかとモヤモヤモヤ。

Tamron SP AF 90mm F/2.5 52E
メーカー:タムロン
発売:1990年発売
レンズ構成:6群8枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:90mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.5~32
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約405g
— 私感 —
タムロン90マクロ、通称タムキューの中で初代と同じ光学系の52系のAFレンズ。
カメラを始めた頃から気になっていたタムキューですが、SNS上で知り合った方が手放すとの事で格安で身請けいたしました。
D7100で60mmマクロを愛用していたので画角的には慣れ親しんだ感じが蘇る。
ポートレートマクロとしてポートレート用途として使っていきたい。


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