2018年4月撮影

数ミリ程度の本当に小さな黄色い花で、60mmマクロをグッと近づけてササッと撮影。


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残念なことにISO感度が3200設定されていた事に気づかず、グラデーションがガザガザの残念写真になった写真。

こういう肉眼では見えないミクロの世界を幻想的に切り取れるマクロレンズはやっぱり楽しい。

ピント面がカミソリのように薄いので、わずかな風で揺らめいても途端にピンぼけしてしまう。

デジタルカメラなのでその場で写真を見て調整や撮り直しが出来るけど、フィルムカメラの時代は本当に一発勝負だから今考えると凄いよなぁ。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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