2019年8月撮影

自分専用の高倍率コンデジRICOH CX3は持っているけど、普段は一眼レフは触らない我が家の小6男子。

ひまわり畑に連れてきたら珍しくRICOH CX3で撮り始めたので「一眼で撮る?」と聞いたら「撮りたい」との事なので自由に撮らせててあげた。

撮影の指導などは全くせずに「他の人の迷惑にならないなら、撮りたいものは自由にとって良いよ」と伝えて撮った写真にはミツバチとひまわりが必ずセットで写っていた。


広告

それにしてもやっぱりAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDは万能選手。

一眼レフを両手でしっかりと握れる。
ファインダーをのぞいて撮影することと、小さな四角にピントを合わせる。
シャッターボタンはしっかり押す。

それだけ出来れば小学生でも失敗写真はほとんどない。

撮りたいと思ってグイグイ近づいても最短撮影距離以下になることは殆どないし。

今回はF5.6に固定して渡してあげたので使いやすかったはず。

最大の問題はAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDのAF速度に慣れてしまうと大半のAF速度が遅いと感じてしまうことか。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


広告

コメントを残す