2020年6月撮影

紫陽花の撮影に行くとカメラを被写体として置いてしまう。

一昨年はニコンFG、去年はニコンF3、今年はニコンF。

やっぱりフィルムカメラって良い被写体になる。

夕焼けをレンズに写した写真を撮りたかったんだけど、残念ながら到着の直前に日没。


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AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gだとやっぱりサクサクと撮れて、日没後の僅かな時間で撮るには楽だった。

強い夕日の残光を受けているので、細かく見るとレンズの銀縁とかにパープルが見れるけど、流石に現行のレンズは四隅までピンとが合っている所はよく映るし、自然に奥へボケていくなとチョット関心。

AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
メーカー:ニコン
発売:2012年2月
レンズ構成:9群9枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:85mm
最短撮影距離:0.8m
絞り(F値):1.8~16
絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:67mm
質量:約350g
— 私感 —
ポートレート向けの85mmとしておそらくFマウント最後のレンズ。
最初のNikkor-H Auto 85mm F1.8が自分的に最高のAutoレンズだったのでもう一本85mm単焦点をと考えて購入。
思った以上に軽量なのに自分好みの写りだったので愛用しそう。


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