2018年6月撮影

紫陽花を撮りに来ていたら一匹の蜂さんを見つけた。

早朝の時間帯だったためかAF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDを最短焦点距離ギリギリまで近づけても逃げなかったので、色々なカットを撮らせていただきました。


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70枚ほど撮影した中で個人的に良いかなぁと思った1枚。

残念ながら白い紫陽花だったので、マクロ撮影だと紫陽花らしさが薄いので紫陽花の本当の花の部分である小さく薄い青の花を蜂さんの足元に入るカットを選んでみた。

蜂さんを写真いっぱいに撮したショットもあったけど、何となくリアルすぎるので、紫陽花の丸みと、それに対して蜂さんの小さいサイズが伝わるかなと思う程度の構図になってるかな。

人も昆虫も、ピントはやはり目に来ていると表情が見えてくるよね。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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