2020年7月撮影

ここしばらく使っていなかったNikkor-H Auto 85mm F1.8を使いたいなと思って持ち出してみた。

絞り開放で撮影してみたけど、花にとまっている状態だったのでゆっくりとピント合わせが出来て、半世紀以上前のレンズとはいってもシッカリと写ってくれるものだなと感心した。


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AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRで撮影した写真と比べると結構違いがあるなと感じる。

発色はこちらのほうが強いし、見せたいと思う部分を強調しやすい。

だから段々と重たくてF値の少ないレンズ沼に入っていくんだよな。

Nikkor-H Auto 85mm F1.8
メーカー:ニコン
発売:1964年8月
レンズ構成:4群6枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:85mm
最短撮影距離:1m
絞り(F値):1.8~22
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約420g
— 私感 —
ポートレート向けの85mmとしてはFマウント最初のレンズ。
135mm、105mmとautoレンズを集めてきて85mmは人気の1.8Dか1.4D、または現行の1.8Gともいろいろ悩んだが、Autoニッコール時代のレンズを揃えたい欲求に負けて純正Ai改造でNippon Kougaku Japan表記を探して購入。


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