2019年10月撮影

娘も公園の遊具で独りで自由に遊ぶようになると、ちょうどいい焦点距離が中望遠〜望遠気味に変わってきた。

数年前までは手の届くところでしか遊んでいなかったので24mmから50mm前後で最短撮影距離の短さが本当に重要だったんだけどなぁ。

今では散歩でも最短撮影距離で困ることはない。


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一般にポートレート向けと呼ばれる85mmと105mmを試しているんだけど、なかなか結論が出ない。

遊んでいる姿を撮ることも多いけど、(ネットには上げない)遊びながらの表情を撮る時には、まだNIKKOR-P Auto 105mm F2.5の方がちょっと好みかなぁ。

NIKKOR-P Auto 105mm F2.5
メーカー:ニコン
発売:1959年8月
レンズ構成:3群5枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:105mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.5~22
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約370g
— 私感 —
Fマウント最初期の3本のうちの1本で、酷いカビレンズだったためジャンクレンズとして結構長い間展示されていたのを確保し、自分で分解清掃してカビを除去。
残念ながらcm表記では無いけれど純正Ai改造レンズなのは嬉しい。


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