2019年11月撮影

自分はニッコールの写りが好き。

でも、ニッコール以外で唯一気になっていたのがタムロンの90mmマクロレンズ。タムキュー。

メーカーの特徴というかボケの感覚とか色の発色とかがニッコールとはやはり違う。

これがレンズ沼の入り口ってやつだ。危険。


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熊本城の桜の馬場 城彩苑で休憩中に撮った写真。

特別なものも色もなにもないんだけど、ニッコールには出せないなぁと思う絵がある。

PhotoshopやLightroomで好みに加工する手もあるんだけど、やっぱり自分は撮って出しで撮れる偶然が好きなんだよな。

Tamron SP AF 90mm F/2.5 52E
メーカー:タムロン
発売:1990年発売
レンズ構成:6群8枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:90mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.5~32
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約405g
— 私感 —
タムロン90マクロ、通称タムキューの中で初代と同じ光学系の52系のAFレンズ。
カメラを始めた頃から気になっていたタムキューですが、SNS上で知り合った方が手放すとの事で格安で身請けいたしました。
D7100で60mmマクロを愛用していたので画角的には慣れ親しんだ感じが蘇る。
ポートレートマクロとしてポートレート用途として使っていきたい。


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