2018年11月撮影

熊本県庁のイチョウ並木ライトアップの撮影。

今回はちょっと遊び心で100均で以前に買っていたアクリル球を持参し、マクロレンズで手持ち宙玉撮影をしてみた。

1週間前に来た時よりもだいぶ紅葉が進み、落ち葉の絨毯も出来ていて見頃だったので、遊びに来ていた小さな子供を撮影している家族連れが何組かいたので、その中の1組をアクリル球の中に収めてみた。


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ちょっとズレたけど、感覚で撮ったのでまぁ良いか。

キレイな円形の玉ボケが欲しかったので絞り開放で撮ったつもりだけど、AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G EDだと実効F値で補正されたせいなのかF2.8ではなくF3.2になっていた。

ちょっと絞った感じになってしまったのか、カクカク膨らんだあんまりキレイではない玉ボケになってしまって残念。

よく考えるとAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sもカメラバッグにあったんだからそれで試せばよかったな。後悔。

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
メーカー:ニコン
発売:2008年3月
レンズ構成:9群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚、ナノクリスタルコート)
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:60mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.8~32
絞り羽根枚数:9枚
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:62mm
質量:約425g
— 私感 —
素早いAF・綺麗な写り・どんなに近寄ってもOKと一番使用率が高いレンズです。
超音波モーター・ナノクリスタルコート採用でDX機だと90mm相当になり中望遠相当になりますが、人を撮影するときにポートレートにもちょうど良い距離感。
本当に使い勝手は抜群です。


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