2019年6月撮影

夏前、まだ過ごしやすい頃の写真。
保育園で覚えたてのシロツメクサの花冠を作ろうと頑張るけど上手く出来ずにしょんぼり気味の娘。

後ろのおじいちゃんと遊びに来ていた小さい子にも、娘はシロツメクサをプレゼントしていたなぁ。

NIKKOR-P Auto 105mm F2.5で撮ると、どうしても表情を撮ってしまうのでブログにアップし辛くなるのが痛い。

暑さ寒さも彼岸までの言葉どおり、もう少ししたら気持ちよくお散歩と公園遊びができる気候になるかなぁ。


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F値が小さくなるほどピント合わせがシビアになってくるけど、NIKKOR-P Auto 105mm F2.5なら絞り開放でも歩いてくる顔にピントを合わせる程度は簡単なので使いやすい。

AI Nikkor 50mm f/1.2Sとかだと本当に薄皮一枚のピントなので動きのある被写体はまだ修行不足(-_-)

NIKKOR-P Auto 105mm F2.5
メーカー:ニコン
発売:1959年8月
レンズ構成:3群5枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:105mm
最短撮影距離:1.5m
絞り(F値):2.5~22
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約370g
— 私感 —
Fマウント最初期の3本のうちの1本で、酷いカビレンズだったためジャンクレンズとして結構長い間展示されていたのを確保し、自分で分解清掃してカビを除去。
残念ながらcm表記では無いけれど純正Ai改造レンズなのは嬉しい。


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