2022年3月撮影

年度末で忙しく、かなり遅くまで会社で仕事をしている事を言い訳に、結局毎年撮影している気がする。

昨年も撮影したんだけど、公私ともに色々と大変な時期だったし、Z6の使い方を十分把握できていなかったのでISO感度の調整に失敗。高感度撮影でガザガザな写りで泣けたので、今年は十分に準備してリベンジ。


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三脚に固定し、F5.6~8程度に絞って20秒程度のバルブ撮影。

望遠側250mmでピントは無望遠に固定した状態でレリーズ片手に車の流れを読みながら撮影。

Fマウント初のズームレンズなので逆光には気を使わないといけない。
対向車からハイビームを当てられると即フレアが発生するし、逆にハイビームを十分に当てて車が走ってくれないと桜に光が当たらないというジレンマ。

撮影途中にパトカーが近づいて来てチョットドキドキしたけど、安全な歩道の端に三脚を立てているんだから問題ないよね・・・たぶん。

Auto NIKKOR Telephoto Zoom 8.5cmF4-25cm F4.5
メーカー:ニコン
発売:1959年12月
レンズ構成:8群15枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:85~250mm
最短撮影距離:4m (専用クローズアップレンズで2.2m)
絞り(F値):4~16(85~150mm) / 4.5~16150~250mm)
絞り羽根枚数:6枚
オートフォーカス:なし
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:82mm
質量:約1,960g
— 私感 —
Fマウント最初のズームレンズ。
というか世界でも2本目、実用ズームレンズとしては世界初となるズームレンズの後期型を購入。
使いやすいとは正直言いがたいズームレンズなんだけど、写りに関しては最初期のズームレンズだからと馬鹿にできない楽しさがある。
ただし、重さも馬鹿にできないので取り扱いには慎重に。


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