2020年10月撮影

現在の所有するFマウントレンズで唯一ニッコールではないTamron SP AF 90mm F/2.5 52E。

AFは正直使いづらいので殆んどマニュアルレンズ状態なんだけど、撮れる写真はやはりニッコールとはちょっと違う雰囲気でコレがレンズ沼で一度は考えるタムキューなんだよなぁと思う。

大自然ではなくても身近の自然を中望遠のマクロレンズで切り取ると、肉眼では気付かない小さな自然の美しさに気付かされる。


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コスモスの間を飛び回る蜂を上手くとらえようと狙ったんだけど、やっぱり難しいや。

F値も絞り開放ではなくF8まで絞っているんだけどなぁ。

発色も思い切ってビビット系に振っても良かったかなと考えるけど、JPEG撮って出しの気楽さで写真を楽しみたい。

Tamron SP AF 90mm F/2.5 52E
メーカー:タムロン
発売:1990年発売
レンズ構成:6群8枚
対応センサーサイズ:フルサイズ
焦点距離:90mm
最短撮影距離:0.185m
絞り(F値):2.5~32
絞り羽根枚数:9枚(円形絞り)
オートフォーカス:あり
手ぶれ補正:なし
フィルターサイズ:52mm
質量:約405g
— 私感 —
タムロン90マクロ、通称タムキューの中で初代と同じ光学系の52系のAFレンズ。
カメラを始めた頃から気になっていたタムキューですが、SNS上で知り合った方が手放すとの事で格安で身請けいたしました。
D7100で60mmマクロを愛用していたので画角的には慣れ親しんだ感じが蘇る。
ポートレートマクロとしてポートレート用途として使っていきたい。


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